1階部分を全面的に見直し、暮らしやすさと快適性を高めたリノベーションを行いました。空間のつながりや動線を丁寧に整えることで、ご家族が心地よく過ごせる住まいへと生まれ変わっています。
これまで細かく区切られていた空間は、壁を取り払うことで開放的な大きなLDKへ。キッチンは対面式に変更し、家族の様子を感じながら調理ができる、つながりのある空間としました。
水廻りは大きく位置を変えることなく、広さや動線を見直すことで使い勝手を向上。洗面脱衣室・浴室・トイレそれぞれの空間にゆとりを持たせ、日常の動きがスムーズになるよう計画しました。
寝室は南側の明るい位置へ移動し、心地よい光に包まれる空間に。
収納はクローゼットに加え、壁の裏側にオープン収納を設けることで、生活感を抑えながらも十分な収納量を確保しました。見た目はすっきりと、美しさと機能性を両立しています。
来客時の宿泊にも対応できる和室も新たに設けました。一部を板間とすることで、歩行頻度が高く傷みやすい場所を板間にすることで、畳の擦り減りを防ぎ、家具を置いたり荷物の出し入れがしやすい実用的な空間に。和の落ち着きを感じながらも、使い勝手の良さを兼ね備えています。
廊下の中央にはウォークインクローゼットを新設。衣類だけでなくバッグなどの小物も整理しやすいよう可動棚を設け、家族みんなで使いやすい収納としました。寝室からもLDKからもアクセスしやすい配置で、日常の動線にも自然に溶け込みます。
階段下のデッドスペースには収納を新設し、掃除機などの家事用品をすっきりと収納可能に。空間を無駄なく活用し、住まい全体の使い勝手を高めています。
空間の広がりと収納力、そして動線の工夫をバランスよく整えたことで、日々の暮らしがより快適に。シンプルでありながら機能性に優れた住まいが完成しました。